太りやすい、やる気がでない…ホルモンを知って問題解決!

女性にとって、ダイエットだけでなく美容や健康にと無視できな存在であるホルモン。体だけでなく心にも関係しており、生活すべてに影響しているといっていいほどの存在です。

ホルモンは、生活習慣や季節の変化などが体や心に影響を及ぼしますが、その変化から体を元通りの状態に戻してくれます。つまり、良い&悪い影響から体を守ってくれるものなんですね。

そんなホルモンの働きが崩れる…つまりバランスが失われると、体や心にさまざまな不調が表れるようになります。

そうなった場合、どのようなホルモンが関係しているのかを知っておくと、自分で乱れたバランスを調整して体調を整えることが可能になります。

なんだか難しいことのように思えますが、意外と簡単♪
ホルモンの特徴に合わせた行動をとることで、その乱れたバランスを整えることができるのです。



 

そもそもホルモンって何?


ホルモンは、血液の中を流れる小さなつぶつぶ。体内で作られるオリジナルの物質で、100種類以上も発見されているというのですからすごいですね。そんなにたくさんあったんだ!?

しかも、それぞれの作られる場所&働く場所が決まっており、血管を通して全身を巡回し、決まった細胞に届けられます。

その仕上がりもさまざまで、アミノ案を連結して顆状にしたり、コレステロールを酵素で加工したりと…毎日の食事から摂取される栄養素から作られます。

ちなみに、アミノ酸は不足しやすいので、積極的に摂りたいところ。原料となるのはタンパク質なので、鶏のささみや豚のヒレ肉、かおつやマグロの赤身、卵、納豆を意識的に食べるようにしたいですね。

また、ホルモンは互いに影響しあっている為、増えすぎたり減りすぎたりしてしまうとバランスが崩れて不調を引き起こしてしまいます。生活リズムが乱れれば、簡単に崩壊。身近な原因としては、過度なストレスやダイエット、睡眠不足などが挙げられます。

種類によっては、加齢や病気によって分泌量が減ってしまいますのもありますが、そのバランスを崩さないためにも、むやみやたらに増やすのではなく、減る速度を遅くしたりバランスよく分泌できるように規則正しい生活を送るようにするのが大事なのです。

 

ホルモンが食欲をコントロール


体を動かすエネルギーが少なくなると、グレリンというホルモンが食欲を高めます。おなかがいっぱいになると、インクレチンから満腹指令が出され、さらにはインスリンの分泌を促します。

さらに、レプチンという分泌を促し、食欲を抑えエネルギー消費を増やして太りにくくします。このレプチンは、インスリンに刺激される事で出てきます。

インスリンは血糖値を下げ、グリコーゲンとして貯蔵し脂肪としてため込む働きを持っています。このインスリンの逆の働きをするのがグルカゴンで、蓄えていたグリコーゲンや脂肪をエネルギーに変換し、血糖値をあげて体を元気にします。

他にも、体温をあげる甲状腺ホルモンや、代謝を促進し脂肪を燃やしインクレチンの分泌を促す肝汁酸など…食事にはさまざまなホルモンが関係し、複雑な連動をおこなっているのです。

規則正しく食べるとホルモンバランスは働きやすくなり、食欲も正常にコントロールされます。毎日、3食同じ時間に食べるだけでも、太りにくい体質に近づけることができます。

ですから、時間がないとして、時間のある時にちょこちょこ食べてしまっていると、たとえ少しの量であっても体を太りやすくしてしまいます。

なぜなら、少しの量とはいえ継続的に食べ物が体内に入ってきているので血糖値が上昇し、そのたびにインスリンも分泌。インスリンは脂肪として蓄える働きもあるので、大量に分泌されると太ってしまうのですね。

また、夜遅い時間帯に食事をしていると、ホルモンが混乱して食欲を抑えきれなくしてしまい食べすぎに…。

なぜなら、寝ているときに食欲を抑えるレプチンが分泌され、食欲を増進するグレリンの濃度が下がるから。夜遅い時間に食事をすることは、レプチンとグレリンの働きを邪魔して暴走させ、食欲のコントロールを効かなくしてしまいます。さらに食べ続けることでインクレチンの働きも利かなくなり、食欲がヒートアップしてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

 

睡眠中もホルモン大活躍!


眠ることで1日の疲れをとることができますが、それはホルモンのおかげ。メラトニンが分泌されることで、体がお休みモードになり、成長ホルモンが活躍します。

メラトニンはセロトニンから作られ、セロトニンは軽い運動で分泌されます。また、冷え症解消や老廃物排出、むくみ解消には入浴が最適で、ぬるめのお湯に20分ほど全身浴すれば、体がリラックスして血管を広げて血流をよくする一酸化窒素や尿・塩分の排出をスムーズにするナトリウム利尿ペプチドなどのホルモン分泌も安定します。

寝ている間もホルモンの働きが安定することで、疲れにくくやせやすい、きれいな体を作ることができるのです。

 

辛い便秘を引き起こすホルモン


女性の悩みで多い便秘。男性よりも多い確率で悩んでいる女性が多いのですが、これは女性ホルモンであるプロゲステロンの働きで、腸から水分が吸収されてしまっているからです。なので、不足している水分を補給して腸内の水分量をキープしてあげるのが大事。

また、極度の緊張も便秘の原因になります。ストレスに対抗するノルアドレナリンと興奮すると分泌されるアドレナリンが、腸の動きを鈍くしてしまうのです。これは、リラックスして緊張を和らげることで解消できます。

 

ホルモン力を高めるには?


ホルモンバランスを安定させるには、体と心がリラックスした状態がなによりです。つまり、楽しいと感じる時間を作ることが、ホルモンにとってはいいのですね。

日常生活で意識したいのは、楽しく食べれる食事楽しく動ける運動楽しい会話リラックスして眠れる環境です。

食事では、誰かと共感しながら食べるのはもちろん、ちょっと手の込んだ料理を作ってみたり、デパ地下やレストランで食事を楽しむ。運動は、自分のペースで楽しめる範囲で。友人などと会話を楽しむことも、ストレス発散になりますね。そして、眠る環境を整えることも大事なのです。

 

日常生活を見直してホルモン力を鍛える


これからは、出かけた先でおいしそうな料理を見つけたら、「ダイエット中だから…」となんでもかんでも我慢するのではなく、ちょっと楽しむ気持ちで取り入れてみようかな。
もちろん、前後のカロリーなども考えたうえで。

また、運動は、今の暑い時期は外にでたくないので、夕方に大好きな本屋さんにウォーキングしたりしてみようかな。
気になる小説を読んでゆっくりすれば、それもホルモンを安定させる大きな力になるはず。

眠る環境について、つい最近、整えたので、それをさらにキープできるように努めていこうと思います。

これまでホルモンバランスが大事なのはわかっていたけれども、こんなにもたくさんの種類があるとは知りませんでした。
そして、安定させるのはそう難しいことではないことを、改めて納得。
やせやすい体質、太りにくい体質に…なによりも健やかな体を作るためにも、これからはホルモンについてちょっと意識してみようと思います。

 

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