無印良品の「発酵ぬかどこ」で超お手軽ぬか漬け

発酵食品はダイエットには良きかな食品。

ぬか漬けに含まれる酵素には代謝を助ける働きがあり、痩せやすい体質を作ってくれるといわれています。

ダイエットだけでなく美容面でも嬉しい働きが期待できる食品なので、毎日の食卓に出したいもの。

そんなぬか漬けを、手軽に作れるようにしたのが無印良品の「発酵ぬかどこ」。

あらかじめ発酵されているので、そのまま野菜をポイっと入れて作れるという優れものです。

 

作り方などは裏面に記載されており、一般的な野菜のつけ具合も。

水洗いして水気を切った野菜を、無印良品の「発酵ぬかどこ」にそのまま入れます。
チャックで開け閉めできて、袋自体も厚めで頑丈にできています。

漬けこみ時間は野菜の種類や大きさで変わりますが、基本的には以下。

・きゅうり(2~3本)…12~18時間
・かぶ(4~6個)…22~32時間
・大根(約10㎝輪切り)…18~24時間
・ナス(4~6個)…16~24時間

お手入れとしては、毎日のかき混ぜは不要ですが、1週間に1回程度はかき混ぜなければいけません。

2週間以上の手入れがないと、白い斑点が発生する事があるかもしれないけれども、これはぬかどこ内の酵母の生育に由来するもの。
気になる場合は取り除き、食塩大さじ2杯程度加えてかき混ぜるといいそうです。

また、野菜から出た水分でぬかどこが緩くなってきたら、清潔なペーパータオルなどで水分を吸い取る。
固さの目安はみそ程度。

…と、ぬかどこのお手入れ方法が細かく、わかりやすく書かれている。

これなら、ぬかどこ初心者(失敗者)でも安心!
使いやすい。

ちなみに、補充用もあるという準備の良さ。

 

ということで、さっそく漬けてみました。
まずは王道のキュウリです。

長さ的にきつそうだったので、半分に切って投入。
きゅうり2本分。

自立型なので助かります。
後は、冷蔵庫に入れておくだけです。

 

そして、18時間後に取り出し。

なかなかいい感じのつかり具合でした。

続けて、にんじんを投入。

にんじんは4等分して入れて細くしたこともあって、朝9時に入れて夕食時にはいい感じになっていました。

しばらくは、この無印良品の「発酵ぬかどこ」が大活躍しそうです。

 

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