餃子はヘルシーフード

本日のメニューは餃子。

餃子はカロリーが高そうなのでダイエットには向いていない食材のように思えますが、実は減量中に最適なメニュー。

しかも、にんにくとキャベツたっぷりの餃子と、しょうがが入った小籠包は金運アップフードでもあります。

餃子は、風水で金運アップのインテリアとなっている招財アイテム「古銭(元宝)」の形。

中国では、「餃子をたくさん食べるほどお金持ちになる」とまで言われており、地域によっては縁起が良い食事として年末年始では必ず食べられているそうです。

ちなみに、中国で餃子と言えば「水餃子」が主流です。

 

餃子は低カロリーで栄養バランスがバッチリ!

気になる餃子のカロリーは、1個あたり約35~40キロカロリー。10個食べたとしても約350~400キロカロリー。

そこまで高カロリーでもなく、10個も食べたとなると満足感もあり。

しかも、餃子具材はひき肉・ニラ・ネギ・キャベツ・ニンニクなど刻んだ野菜。
栄養バランスが良く、5大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)を備えた優良食品です。

皮よりも具がたっぷり入っている餃子は、野菜と炭水化物を適度な割合で取り入れることが出来るので、ダイエット中にはピッタリ。

豚肉は脂肪燃焼効果の働きをもつビタミンBが豊富で、ニラやニンニクは体を温め、代謝を上げてくれる働きが期待できるのも良いところ。

 




 

餃子とご飯のセットはNG

ただ、餃子と白米を一緒に食べるのはダイエット的にはNG。
カロリーと糖質がオーバーしてしまいます。

また、いくらダイエットに良いとはいえ、餃子の食べる量はほどほどに。
大体300gを目安にするのが良いです。

餃子の大きさにもよりますが、大体10~14個程度。
約400キロカロリー程度でしょうか。

カロリーをより抑えるなら水餃子ですが、焼き餃子が食べたいときには、ごま油などのヘルシーな油を使うのがおすすめです。

 

 

手作りの餃子も良いですが、最近の冷凍餃子もかなりレベルが高いです。

しかも、油抜きでパリリッと焼けるので、忙しい主婦となるべく油を使いたくない方には最適。

自分には両方のご利益があるので、仕事がある日は冷凍餃子。
休みの日は子供たちと包んでいます。

餃子はダイエットだけでなく、時短にも子供たちとの交流にも使えるフードですね。

 

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