ライザップ×吉野家「ライザップ牛サラダ」を食べてみた

若い頃はよく食べていた吉野家。
久しぶりに店頭の前を通ったら、ライザップとコラボしている宣伝が!

ライザップと言えば、超ハードダイエットで必ず(?)痩せさせると有名なジム。
そのテレビコマーシャルでは、多くの芸能人たちが次々と痩せた姿を披露しています。

ちょっと吉野家的お値段としては若干高めだとは思いますが、一般的なお弁当ならそんなでもない?

ちょうどお昼時だったので、テイクアウトで購入してみました!




テイクアウト用のレジに行き「ライザップ牛サラダを一つ」というと、「ご飯は入っていませんがいいですか?」との確認が。

「ご飯、入っていないんですか!?」と驚くでぶりん。

聞けば、ご飯の代わりにサラダが入っていると。
そうきたか!

 

家に帰宅後、さっそく袋から取り出すと、半熟玉子と和風醤油ドレッシングが別添えされていました。

 

さっそく、温泉卵をのっけて、ドレッシングを。

ブロッコリー、ミックスビーンズ、牛丼の具。
これらの下には千切りサラダ…。

吉野家の牛丼の具を、ご飯以外で、サラダ感覚で楽しめるようにしたのは史上初だそうで、
5月9日から一部店舗を抜かして販売しているのだとか。

「ライザップ牛サラダ」は、牛肉・鶏肉・豆・玉子・野菜をバランス良く食べられるようにした、
ライザップ公認の高たんぱく質&低糖質サラダ。

1食あたりのカロリーは430kcal。
糖質は12.2g、タンパク質は30g。

ボリューム感はそこそこあり。
牛丼感もあり。

ただ、やっぱり米の牛丼で食べたいなぁと思わずにいられない。
ので、リピはなしかな!?

 

「ライザップ牛サラダ」だけでなく、他にもいろんな飲食店が糖質カットを意識したメニューを出しています。

CoCo壱番屋では、ライスの代わりに糖質の低いカリフラワーを使用した「CoCo de オフカレー」。
ご飯約30gに対して、カリフラワーは約120gと4倍。
1食あたりの糖質を従来よりも半分近くも抑えています。

このカリフラワーとご飯の量の変更は不可!
ほうれん草&フライドチキン、ミニハンバーグ&チーズ、イカ&ソーセージの3種類のみのメニュー展開です。

 

また、長崎ちゃんぽん専門店・リンガーハットでは、難消化性でんぷんによる低糖質ちゃんぽんめんを独自開発。
プラス100円で変更可。
従来の麺よりも約3割程度カットしつつ、食物繊維量は約8倍。

さらに、麺のない「野菜たっぷり食べるスープ」なんてものもあり、こちらは従来のものと比べて糖質が6割近くカットされているのだとか。

 

そして、大好きなお寿司。
回転ずしチェーン・くら寿司でも、糖質オフシリーズとしてさまざまなメニューを出しています。

シャリの代わりに酢漬けした大根を使った「シャリ野菜」、中華麺の代わりにこんにゃく麺を使った「糖質オフ麺」、シャリを半分の量に減らせる「シャリプチ」、丼のご飯量を小盛りにできる「飯プチ」とさまざま。

「シャリ野菜」は食べたことがあるのですが、なんだかなぁな感じで終わったような…。

 

最近、注目度も高い糖質オフメニュー。
自宅だけでなく外食でも、ダイエットを意識したメニューが選べるのはいいですね。

今後ももしかして増えていくかな?

 

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