コンビニで買えるダイエット向きの飲み物

家計的には困った10連休。
気持ち的には嬉しい10連休。
ついに終わりました。

本日から会社に電車でGO!

仕事に行く途中、駅のコンビニエンスストアで飲み物を買うのが日課。
温かいお茶を水筒に入れて持ってはいるもののそれだけじゃ足りないので、1本だけ購入していきます。

どうせならダイエットにプラスになる飲み物をチョイスしたい。
コンビニで販売している飲みもの中で、ダイエット向きの飲み物を調べてみました。

 

ダイエットの飲み物といえば、お茶が定番。
今はいろんな種類のお茶があり、ダイエットを宣伝したお茶もあるので気分で選べるからいいですね。

コンビニで売られているお茶のペットボトルといえば、下記がみかけられます。

・丸の内タニタ食堂の有機金花プーアール茶

日本の有機認証を受けた茶畑から採れた茶葉を使用した有機金花プーアール茶。
ビタミンやアミノ酸などの栄養素がたっぷり

・やすらぎ気分のコーン茶

甘い香りと焙煎コーンの香ばしさが癖になる韓国のお茶。
食物繊維入り、無糖、カフェインゼロと嬉しい飲みものです。

・アサヒ食事の脂にこの1本(アサヒ飲料)

脂肪の燃焼促進が期待できるプーアル茶と、脂肪の吸収を抑えるウーロン茶のブレンド茶。

・ルイボスティー

新陳代謝の向上腸内環境を整える働き、アンチエイジングが期待できるルイボスティー。

セブンプレミアムのルイボスティーは、ノンカフェインでクセが少なく、さっぱりとした味。
ナチュラルローソンのルイボスティーは一回り小さいサイズなので、少量がほしい人はこちらがおすすめ。




 

お茶の中でも別格の扱いで注目されているのが「特定保健用食品(トクホ)」と「機能性表示食品」。

ちなみに、特定保健用食品は「国の審査のもとに消費者庁の許可を受けた食品」であり、機能性表示食品は「健康の維持や増進に役立つ、または、適する旨を表示した保健健康食品」
の事。

ちょっとお値段は高いですが、ダイエットの強力サポーターとなりうる存在!
ドラッグストアだけでなく、コンビニでも種類豊富に販売されています。

・大人のカロリミット/はとむぎブレンド茶

ファンケルとダイドーの共同開発!
はとむぎ、緑茶、ほうじ茶、烏龍茶、コーンに、「大人のカロリミット」のサプリメント素材であるギムネマシルベスタ、桑の葉、鳩龍緑茶、ブラックジンジャーを配合。
食事の糖や脂肪の吸収を抑制した機能性表示食品のブレンド茶です。
すっきり飲みやすいヘルシーな味わい。

・綾鷹 特選茶(トクホ)

植物由来の食物繊維・難消化性デキストリンが脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにします。
2つの働きが期待できるWトクホの特定保健用食品緑茶です。

・ヘルシア緑茶(トクホ)

脂肪の分解&消費サポート!
含まれる茶カテキンが酵素を活性化させ、脂肪の分解と消費を促すと言われています。
1日1本を目安に継続して、いつでも飲んでOK。

・サントリー黒烏龍茶(トクホ)

食事中や食事の前後に飲むことを推奨。
重合ポリフェノールが豊富に含まれる黒烏龍茶は、脂肪の吸収を抑える働きと高い抗酸化作用で細胞の老化を抑える働きがあるといわれています。
ダイエット&アンチエイジングのWでサポート。

・コカ・コーラ/からだ巡り茶アドバンス(機能性表示食品)

杜仲や高麗人参などの7種の東洋素材に、ローズヒップエキスを配合したブレンド茶。
ローズヒップ由来のティリロサイドには体脂肪を減少する機能がある事が、研究からも報告されています。

・カラダカルピス(機能性表示食品)

子どもから大人まで、みんな大好きカルピス!
カルピス社独自の「乳酸菌CP1563株」により、脂肪を燃やす酵素を活性化させて脂肪をエネルギーにして脂肪を減らす働きが期待できます。
通常のカルピスより、甘さ控えめでスッキリした飲み口です。

「肥満気味の方に適しています」と書かれているのがすごい!

 

お茶や特定保健用食品、機能性表示食品以外でも、ダイエット時の飲み物として良いとされているのは他にもあります。

気分転換したいなぁと思ったときは、下記の飲み物をチョイスしてみるといいかもしれません。

1:炭酸水

適度な満腹感が得られる炭酸水は、食べ過ぎ防止効果も期待できるダイエットの強い味方。

しかも、炭酸水に含まれる炭酸ガスが胃腸を刺激して腸のぜんどう運動を促し、便を出しやすくしてくれます。
つまり、便秘解消をサポートすると。

他にも、血管を拡張させて血行促進代謝アップと痩せやすい体質に近づけてくれる嬉しい働き期待できるというのですから嬉しいものです。

ただ、炭酸水には糖分がたっぷりと含まれているものもあるので、無糖タイプを選ぶのがポイント。

2:ミネラルウォーター

水は老廃物を排出してくれるので、1日1.5~2Lは飲むようにしたいもの。
コンビニでは、無色透明のフレーバー水や甘味料が入っている清涼飲料水などもありますが、これらはダイエット的には避けたい種類。
あくまでも、天然水やミネラルウォーター。

コンビニでは「エビアン」がよく見かけられますが、これは硬度は304mg/lとしっかりした硬水。
軟水よりも便秘解消やミネラル補給率が良いと言われているのでお勧めです。

3:ブラックコーヒー

ブラックコーヒーは、脂肪燃焼効果が高い飲みもの!
含まれるカフェインには脂肪分解促進作用や利尿作用、脳の覚醒作用などなど…ダイエットだけでなく仕事面でも嬉しい働きが期待できます。

運動前に飲むと効果が高いと言われており、カフェインが脂肪分解酵素リパーゼを活性化し、効率よく脂肪を燃焼するそうです。

しかも、利尿作用があるのでむくみも軽減。
デスクワーク者にはおすすめ!?

 

コンビニの飲料コーナーには、たくさんの飲み物が並んでいます。
ダイエット向きの飲み物も、意外と多くあり助かります。
手軽に買えるのも魅力的。

「塵も積もれば山となる」ですから、毎日のコンビニでの飲み物選びにも意識していきたいものですね。

 

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