脚痩せダイエットをエステサロンでやりたいけれども、そのネックになるのが金額!
脚痩せしたいとエステをいろいろと調べてみても、その金額をみてあきらめてしまう人も少なくないはず。
ちなみに、でぶりんも「おっ、いいじゃん♪」と思っても、金額を見てあきらめるタイプです。
お高いのよね~
現在、ほぼ子どもの教育費に吸い取られているので、捻出するのは難しいんだよね~
こりゃ、へそくりためるしかないわ。
エステの金額に対して感じる不安は、「体験は安いけど、コース料金が高い!」という根本的な問題だけじゃなく、「その金額に見合う結果がだせるか?」といった不安も。
払える安い金額なら始めたい!
高い金額につりあう結果はだせるの?
…とまぁ、複雑な乙女心です。
後者にしては、自分の努力も必要ですから、覚悟があるのかと自分に問う形になりますね。
また、
「他にもいろいろとお金がかかるんじゃないの?」
といった懸念もあります。
なんとか施術金額は出せたとしても、それ以外にお金がかかるようではちょっと厳しい。
脚痩せエステでは、施術以外にはどのような費用がかかるのでしょうか?
それも知ったうえで検討していくと、いざ始めたときに慌てないですみます。
まず、施術以外でかかる費用で、まず最初に請求されるのが入会金です。
ただ、この入会金も「なし」としているサロンもあります。
さらに、キャンペーン期間中は無料にしているとか、体験を受けて指定期日までに入会したら入会金はかからないとか…そうした条件をクリアーすることでチャラにしてくれることも。
ちなみに、入会金の相場は2~4万円ほど。
エステサロンによってはホームページに金額を記載していなかったり、有効期限が設定されていることもあるので、これについては問い合わせてみるのがいいでしょう。
入会金がないか、キャンペーンや体験を狙って契約するか…それによって大きく金額が変わります。
ここは要リサーチですね!
また、うっかり見落としてしまいがちなのがホームケア用品です。
エステでの脚痩せは、自宅での努力も必要。
一時的にやせても、自宅でのケアをしっかり地道にやっていないとリバウンドしてしまうんです。
お手入れについては、エステティシャンからアドバイスや説明があるはず。
それをしっかり素直に実践していれば、エステの効果からきれいな脚をキープできるようになります。
何事も、楽して得られないんですね。
つーことで、エステサロンでは自宅ケアに使えるさまざまなホームケア用品を用意しています。
それは市販されていないものであり、施術中に使っているものだったりと、サロンオリジナル仕様のものがほとんど。
化粧品やマッサージクリーム、ダイエット食品、サプリ、美容ドリンクなどなど…自宅ケアの一環として勧められるでしょう。
購入に関しては本人の意思になり、買わなくても大丈夫。
最近では、オンラインショップでも買えるようにしているところもあるので、購入したくなってきたら買うのもよし。
そして、脚痩せエステの施術は、専用マシンだけでなく人の手でおこなうハンドマッサージもおこなわれます。
高い金額でやるのであれば、上手な人にお願いしたいと思うのは当たり前の事。
ただ、エステティシャンも人ですから、経験値の違いや技術の差はどうしても出てしまいます。
エステサロン側としても、どのエステティシャンも高い技術を身につけるようにと、研修などを設けてその腕を磨きますが、それでもレベルの差はでてしまうもの。
エステサロンに通い慣れてくると、誰が上手なのか大体わかってきます。
なので、「○○さんに、やってもらいたい」とサロン側に指名することもでてきますね。
ただ、サロンによっては指名料といった形でお金をとることもあります。
美容院なんかでは定番。
指名できるのかできないのか?
指名できる場合は、指名料がかかるのか?
契約する前に要確認です。
ちなみに、人気のエステティシャンになると、なかなか予約が取りにくいようです。
予約状況によっては、担当エステティシャンではなく別のエステティシャンになってしまうこともあるので、これまた予約の際にはしっかりと確認。
脚痩せのためにエステサロンに通うとなると、何回ほどかかるのか?
それは個人差もありますが、一回でおわらないのは確かです。
一回で脚が細くなることはあっても、それをキープするには何回かおこない定着させないとダメ。
ですから、エステサロンの脚痩せでは、大体10回くらいの通院を目安にしているようです。
一回あたりの金額が1万円でしたら、かかる金額は10万円ほどでしょうか。
特にセット回数を設けないサロンもあれば、10回前後の回数を設定しているサロンも。
コースによって、または脚痩せとはいえ部分痩せの場合では個人差もあると思いますが、金額的には20万円前後は用意する必要があるようです。
最初に金額がわかっていると、ある程度用意してからなら契約しやすいですね。
お金の心配をすることなく、脚痩せに集中することができます。
今日から習い事の一つのように、1カ月で出せる金額を設定しつつ、へそくりである程度の金額を作ろうかな。
それからスタートさせる方が脚痩せダイエットに集中しやすいかも!?