緊急事態!?お盆太りを持ち越さないコツと注意点

お盆休み…
長かったようで短いお休み。

実家に帰省したり、子どもに付き合って遊びに行ったりと…財布からバッタバタと福沢諭吉さんが飛んでいきました。
もう、財布が虫の息です。
しばらく節約を心掛けないと
(;*´ω`)ゞ ァィャー

それだけでなく、おいしいごちそうに遭遇する機会が多く、体重が…。
普段は食べないようなスイーツまで食べ、お酒も飲み…もう、誘惑の嵐!

長期休みにありがちな、お財布が痩せて体重が増える。
お盆休みが明けた今、(お財布はどうしようもないけど、体重は)どげんかんせんといかんです!
気合の入れ直しだぁ!!
( ✧Д✧) カッ!!

 

食べ過ぎた翌日以降が大事!


食事から得た栄養は、消化・吸収されてエネルギーへと変換し消費されていきます。
太ってしまうのは、このエネルギーをすべて消費することができず、余って脂肪として体に蓄えられてしまうから。
ただ、すぐその場で脂肪になるわけではなく、ある程度の時間をおいてから

ですから、まだチャンスはあり!

脂質や糖質によって脂肪に変わる時間は異なるものの、その前にエネルギーとして消費してしまえばいいのです。
脂肪に変わる前に使ってしまう事が、脂肪として蓄えられるのを抑える方法となるのです。

つまり…

食べ過ぎてしまった翌日以降の対応が大事だという事!

特に、カロリー摂取は普段よりも抑え気味にすることは必須です。
体内の脂質や糖質をエネルギーとして、ガンガン使っていきます。

ただ、あまりにも極端にカロリー摂取を抑えてしまうと、逆に体が飢餓状態になってしまい、脂肪を溜め込みやすく低燃費(エコ)モードになってしまうので注意が必要です。

それを踏まえて、以下の事もプラス!

1:カリウムで余分な水分を排出

食べ過ぎると、体内には余分な水分や老廃物が溜まってしまいむくみます。むくみはセルライトの元となりますので、原因となる水分や老廃物をできるだけ外に排出したいもの。

それには、キュウリやニンジン、ホウレン草など…水分代謝を促進するカリウムが豊富な食材を摂取するのがおすすめ。カリウムの力で、余分な水分や老廃物をどんどん外に排出するようにします。

また、水分摂取も大事!

水分が溜まっているのであれば飲まない方がいいんじゃないの…と、思いがちですが、外に排出するためにナトリウムが働くためにも、たくさんの水が必要なんです。むくませる水は塩水ですから、きれいな水で流してあげるんですね。

2:たっぷり野菜

食物繊維が豊富な野菜を食べることは、ダイエットにおいて大きな味方になります。なぜなら、食物繊維は体内の余分な脂肪や糖、老廃物を体外に排出してくれるからです!

3:肉より青魚!

食べ過ぎてしまった翌日は、お肉よりもお魚をチョイス!
特に、脂肪燃焼促進効果が期待できるEPA(エイコサペンタエン酸)をたっぷりと含む青魚がおすすめです。

4:なるべく動く

カロリー制限や食事に気を付けるのはもちろん、軽い有酸素運動やウォーキングで、少しでも消費カロリーを増やすのが大事です。

 

お盆期間に、久しぶりに食べたごちそうも。
スイーツなんて、何カ月ぶりかしら?
ビールもあんなに飲んだの久しぶり~♪

でも、そのツケを身につけないように、お盆が明けた今、再びダイエットです。
(ง `ω´)ง

これまでの努力を水の泡にしないためにも、今日から気合を入れて運動&カロリーコントロールです!
今夜の夕食は青魚にしようかな…

 

よろしくお願いします(*´-`*)ゞ ポリポリ
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