現在絶賛体験中の、ファンケル「大人のカロリミット。
2週間の体験後に、感想をまとめようと記録の日々。
現在5日目。
今後、どうなるのか…ドキドキわくわく♪
そんな中、追加でまたまたファンケル商品を注文しちゃいました。
健康食品の「発芽米」。
いわゆる、玄米ですね。
夕食はこんにゃく米を混ぜて食べているので、朝食と昼食に食べたい。家族も一緒に食べれるのもいいですね。まずはいつものようにお試し購入です。
発芽玄米の効果・効能には、コレステロール値や血糖値の低下、高血圧の改善、ストレスや不安な気持ちを軽減と…ダイエットだけでなく健康と美容にも良いと言われています。これらの効果は臨床試験でも確認されているほど。
ビタミン豊富でミネラルやポリフェノールなどの栄養補給にピッタリの発芽玄米。その炊き方や栄養などについて…「発芽米」が届く前に確認です。
(◍ ´꒳` ◍)b
～お知らせ～
残念なことに、2019年3月20日(水)より現在の「発芽米お試しセット(1kg+500g) 」が商品改定されました。
1,203円(税込)相当が、約1,445円(税込)相当に
さらに、発芽米の定期注文も！
発芽玄米とは、玄米を1～2日間ほど水につけて、少しばかり発芽させたお米の事をいいます。この状態が、玄米以上に栄養素の吸収率を高くするのだそうです。
ちなみに、玄米は白米よりもミネラル類・ビタミンB1・食物繊維・IP6・イノシトール・オリザノールなどが豊富。発芽玄米にいたっては、ギャバ(GABA)が白米の10倍、玄米の3倍も含む量となっています。
このギャバとは、アミノ酸の一種であるγアミノ酪酸の事で、糖尿病などの生活習慣病を改善する力があると言われているすごい栄養素。
ただ、栄養価が高いとはいえ、少々調理がしにくくかったり、食感があまり良くないといったデメリットがあります。白米に慣れてしまっている現代人には、慣れるまで食べにくさを感じてしまうこともあるようです。
調理方法としては、白米と同じように炊飯することはできるのですが、圧力釜の方が向いているといえます。各種メーカーがこぞってこだわりの発芽玄米を販売しており、その炊き方もパッケージに表示されているので、そう難しい事はありません。
一般的な炊き方としては、発芽玄米だけで炊くのではなく、白米と一緒に炊いて食べます。その量は発芽玄米が10～30％程度。好みに応じて調整していくといいでしょう。
発芽玄米には、科学的なデータがいろいろと揃っています。臨床試験でさまざまな効果が証明されているので、食べることでダイエットや健康、美容に良いというのも納得なのです。
発芽玄米の科学的データ①脂質代謝促進効果
第26回肥満学会においてファンケルが、発芽玄米の摂取によるエネルギー代謝への影響について、その研究結果を発表。発芽玄米摂取後には、酸素消費量と二酸化炭素排出量が増加し、脂質代謝を促進する可能性が見られたとしています。
発芽玄米の科学的データ②肥満抑制効果
ファンケルの臨床試験において、高脂肪食のみを投与した肥満マウスと、発芽玄米に含まれる成分「発芽米ステロール配糖体」を含む高脂肪食を投与した肥満マウスとに分け、その様子を2カ月間観察。体脂肪量が減少し、動脈硬化を予防する働き持つ酵素が活性化したのを確認しました。第30回肥満学会において発表されています。
発芽玄米の科学的データ③血圧調整作用
一般社団法人高機能玄米協会における臨床試験で、正常血圧と軽症高血圧の人に発芽玄米を2カ月間食べてもらい、その血圧の変化を測定。
正常血圧の人に変化はみられなかったものの、軽症高血圧の人の最大血圧・最低血圧が低下した様子がみられました。
発芽玄米の栄養や効果について、臨床試験でしっかりとデータが出ているというのは心強いもの。
栄養面からみても、白米よりも玄米、さらにその上をいく発芽玄米。特にギャバが豊富な事で有名ですが、他にも、以下に挙げられるさまざまな栄養素を含んでいます。
イノシトールが、脂肪肝・肝硬変を予防。トコトリエノーが、活性酸素を除去し、コレステロール増加を抑制。ガンマ・オリザノールが、自律神経失調症や更年期障害のを緩和。他にも、フェルラ酸やカルシウム、マグネシウム、食物繊維と…その豊富な栄養素がダイエット・健康・美容にと働きかけていきます。
これだけ豊富な栄養素を持つのであれば、白米に混ぜない手はありませんね！！
(∩˃o˂∩)♡
ちなみに、発芽玄米は自分でも作ることができます。ただ、発芽させてしまうとどんどん成長していくので、ほどよいところでストップさせなければいけないといった手間がかかります。
そういうことからも、発芽玄米の市販品はちょっとお高め。まぁ、手間と栄養素を考えれば致し方ないともいえますね。
