今年の関東の梅雨はあっさり。
梅雨って感じがせず…いつの間にか梅雨明け宣言。
梅雨入りも定かじゃないのに…(゚Д゚;)
逆に九州は大変な事になっていて、大雨に台風!
友人、そして親戚が心配です…。
一方こちらは本日もカラリと晴れた1日。
太陽さんがサンサン。
ちょっと歩くだけでやる気がなくなるほど。
こうなると、冷房代の心配がない会社が天国になりますね。
そして、気を付けたい水分摂取!
ダイエット中ということもあり、最近はハーブティーを持ち歩くことにしています。
ハーブティーにはいろなん種類がありますが、どれもダイエットだけでなく健康や美容に良いと言われているものばかり。
その効能から、専門店などもあるほどの人気ぶり。
でぶりんは通販でもよく利用しています。
ハーブティーの効能、ダイエット向きのハーブの種類、入れ方について調べてみました。
ハーブティーのダイエット効果とは?
ハーブ(Herb)は、料理の香り付けや薬、虫よけなどの効能を持つ自制植物。ちなみに、ハーブの語源はラテン語のヘルパ(Herba)。草を意味します。その香りには鎮静や興奮作用があり、ヨーロッパでは医療に使われることもあると、薬以上の効能を持つものもあるのです。
ダイエットに期待できる効能としては、脂肪分解効果と食欲抑制効果。
脂肪の分解は、肝臓の代謝で活性化されます。ですから、肝臓機能を向上させることで、脂肪分解をも高めることにもなります。ハーブの多くは肝臓をサポートする機能に優れており、含まれるポリフェノールが脂肪の吸収を抑制。さらに、リノール酸が中性脂肪を減少させていくのです。
また、ハーブには心を落ち着かせる効果を持つ種類も多いので、ストレスで食べ過ぎてしまうといった人におすすめ。さらに、満腹中枢を刺激し、満腹感を得やすくして食べ過ぎを予防してくれるといった働きも期待できるのですからありがたいですね。
ダイエットに人気のハーブティー
ハーブティーにはいろんな種類があり、世界におよそ8万種はある言われています。種類によって効能も違ってきますので、体質にあった種類を選ぶのはもちろん、ダイエット効果が期待できるものを選ぶ必要がありますね、即効性はありませんが、体に優しいダイエットです。
ダイエット向きの効能を持つハーブは下記になります。
ローズヒップティー
ハーブティーの中でも定番。赤い色が特徴的なハーブティーで、ちょっと酸っぱい味がします。ポリフェノールのティロリサイドが豊富で、皮下脂肪や内臓脂肪の燃焼をサポート。利尿作用や便通を良くする働きもあり、代謝促進によりデトックス効果が期待できます。
ルイボス
酵素の一つであるSODを含み、活性酸素や老廃物を排除して新陳代謝をアップ!痩せやすい体質に近づけていきます。また、腸の働きを活性化させて、便秘解消に働きかけます。
マテ
コリンという成分が、食欲抑制効果、脂肪の代謝を促進する働きを持ちます。また、食物繊維が豊富で、便秘解消・栄養補助にもなります。別名「飲むサラダ」とも呼ばれています。
ペパーミント
メントールと呼ばれる、そのすっきりとした香りに食欲抑制効果があります。また、褐色脂肪細胞の活動を活性化させ、体に溜まった余分な脂肪を燃焼します。
レモングラス
胃腸の働きをサポートし、消化促進。血行促進でリンパの流れをスムーズにしてむくみを改善。利尿作用からも、デトックス効果が期待できます。
フェンネルティー
古代ギリシャの女性に人気だったと言われているハーブティー。便秘解消や解毒作用、食欲抑制作用があります。
フェンチンと呼ばれる香りが食欲を抑え、利尿作用&発汗作用で余分な老廃物を排出してくれるというデトックス効果、むくみ改善が期待できます。
ネトルティー
デトックスティーとも呼ばれるほど、老廃物を排出する力が優れています。
ジュニパーベリー
強い利尿作用と解毒作用で、体内の老廃物や毒素を排出するといったデトックス効果に優れています。また、むくみ解消や、消化促進で食べ過ぎた時の消化を促してくれます。
ラズベリー・リーフ
カプサイシンの約3倍の脂肪分解効果があると言われているラズベリーケトンを含みます。また、ホルモンバランスを整えて、ホルモンバランスの乱れから起こるむくみを解消します。
ガルシニア
糖質を脂肪に変えずにグリコーゲンに変化させるHCA(クエン酸の一種)を含んでいます。ちなみに、グリコーゲンには食欲抑制効果があります。
フラックスシード
食物繊維たっぷりで、腸のぜん動運動をサポートして便秘解消に働きかけます。さらに、オメガ3脂肪酸の1つであるα-リノレン酸を含み、中性脂肪を減少させる働きもあります。
ちなみに、ハーブティーは専門店はもちろん通販でも購入することができます。
ハーブティーの入れ方
ハーブには、フレッシュハーブ(摘みたての生のハーブ)とドライハーブ(乾燥ハーブ)とあります。
フレッシュハーブはアロマ的には良いのですが、半分以上が水分なので、ドライハーブよりも成分抽出に関しては劣ってしまいます。その点、ドライハーブは成分がぎゅっと凝縮されているので成分抽出もしやすく、購入時期を選ばないといったメリットも。ハーブの有効成分を効率的に摂取するのであれば、ドライハーブのほうが向いているといえます。
そんなハーブティーの入れ方はそこまで難しいものではありません。紅茶を入れるのと同じような要領です。
ただ、その入れ方にはいくつかのポイントがあり、それを守るのが上手な入れ方。ポイントを押さえて、ハーブが持つ有効成分をしっかり吸収しましょう!
*写真
入れ方ポイント①お湯は熱いものを!
沸騰したしたお湯を使います。温度が高いと、ハーブの有効成分をしっかりと抽出することができます。
入れ方ポイント②しっかり蒸らす!
ポットにお湯を入れたら、5分ほど蒸らします。蒸らす事でハーブの香りが引き立ち、有効成分をしっかりとお湯に出すことができます。
入れ方ポイント③香りも楽しむ
ハーブティーの香りが、ストレスを緩和。ストレスはダイエットを妨げますので、その香りを存分に堪能しましょう。硬くなっていた心と体がほぐれますよ。
ただし、ハーブティーの種類によっては薬効が高いものものあるので、妊婦や乳幼児は控えたほうが安心。また、病気治療などを受けている方の場合では、かかりつけの医師に相談してから。特に薬を服薬している人は要注意です!
水分摂取にハーブティー
ダイエット中の水分摂取にぴったりのハーブティー。
いろんな種類があり、いろんな効能があるので、体調や体質、そして自分のダイエット状況に合わせて選びたいですね。
でぶりんは、むくみ予防や便秘対策に良いハーブティーに興味津々です。
ちなみに、現在はルイボスティーを愛用中(ルピシア、10パック入り)。
日中の水分補給代わりにごくごく飲んでいます。
ルイボスティーは、酵素の一つであるSODが、活性酸素や老廃物を排除して新陳代謝をアップするとのこと。
痩せ体質にいいという事で、これを選んだ自分を褒めてあげたいぐらいです。
(*’3`b)グッジョブ*+。
これまで好みや気分でハーブティーを選んでいましたが、
今後は調べた事を参考に選びたいと思います。
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