朝食はスムージーをメインにしているわけですが、青汁も気になる存在。
よく、青汁はダイエットにいい…なんて話も聞きますしね。
一時期飲んでいた時期もあったのですが、今は休止中。
だから太ったのか!?
青汁の飲みやすさについてはわかっているので、また取り入れてみようかな…とも思うのですが、朝食にスムージーを飲んでいるのでちょっと悩みどころ。
別に、夕食に飲んでもいいのかな?
ということで、改めて青汁について再度確認!
青汁とダイエットの関連性を知ることで、効率的に活用することができますので!
青汁&運動で脂肪燃焼をサポート!
「青汁はダイエットに良い!」
…と言われていますが、これを「青汁を飲めば痩せる」と勘違いしている人が少なくありません。
青汁を飲めば痩せるといったことではなく、ダイエットをサポートするのに最適だという事なんですね。
なにせ、青汁は野菜を効率的に摂取するのには最適な飲みもの。
メーカーによっても異なりますが、青汁にはケールや大麦若葉、明日葉、桑の葉などが使われており、これらは食物繊維がたっぷり。
他の野菜と比べてもダントツで、これが青汁がダイエットサポートとして優れていると言われる所以なのです。
食物繊維が腸の動きを活性化し、便の排出サイクルを整えます。
便秘が解消されると体の調子が整うと同時に、不要な重さが減ったことにより体重もすこし減少します。
青汁で痩せたと感じる多くの人が、こうしたことからです。
ダイエットにおいて大切なのは、脂肪を燃やすことです。
便秘解消で一時的に体重が減少するだけでは体脂肪も変わりませんから、本当に痩せたとは言えません。
そもそも、ダイエットはただ単に体重を減らせばいいというものではなく、消費エネルギーが摂取エネルギーのバランスが良く、脂肪を燃やすことができるのが大事なのです。
脂肪を燃焼させるには、食事と運動が必須!
食事でビタミン(特にビタミンB群)やカルシウム、ミネラルを適度に取りつつ運動をする。
つまり、青汁を飲んで運動をすることで脂肪を燃焼させやすくなるという事なんですね。
ダイエット向きの青汁とは?
青汁は、メーカーによって内容がさまざま。
ダイエット目的で飲むのであれば、ケール・明日葉・大麦若葉がメインで使われているものを選ぶのがいいでしょう。
また、継続できるのを選ぶべし。
ケールには食物繊維・βカロテン・ビタミンCが。
明日葉には食物繊維・ビタミンC・ビタミンE。
大麦若葉にはカリウム・鉄分・ビタミンBが豊富に含まれています。
これらがメインで使われている青汁ほど、ダイエットのサポート効果も高く期待できると言えるのです。
また、継続しなければ意味がありません。
しかも、青汁は健康食品ですから、薬のようにすぐに効果や変化が表れるわけではありません。
継続してこその青汁ですから、「毎日飲める味か?」「無理なく続けられる価格か?」といった事もチェックしておきたいものです。
効率的な青汁の飲み方とは?
ダイエット目的で青汁を飲むのであれば、食前に飲むのがおすすめ。
先に飲むことで満腹感を得やすくすると同時に、血糖値が急激に上がらないように抑えてくれるのが期待できます。
ただ、空腹時に冷たいものを急に入れるのは胃にダメージを与えるので、できるだけ常温で飲むようにします。
また、青汁は薬ではないので、基本的には飲む時間帯などの決まりはありません。
飲みやすい時間帯を選んで摂取すればいいのですが、悩みに合わせて選んでもいいですね。
野菜不足や栄養バランスの偏りが気になる場合は、朝がおすすめ。
朝はエネルギーだけでなく水分や栄養も不足している状態ですから、水分とともに青汁の栄養素が効率的に吸収されていきます。
血液循環も良くなり、目覚めもすっきり。
便秘が気になる場合は、就寝前がいいでしょう。
体質によっては、就寝前に飲むと腸の動きが活性化して眠りにくくなる人もいるので、その場合は朝がおすすめです。
ちなみに、1日の摂取量を超えての摂取はNGです。
人によっては体質でお腹が緩くなることがありますので、そうした場合は目安量よりも減らすなど、自分なりの適量を見極めていくようにします。
そして、青汁は置き換えダイエットには不向きです。
なぜなら、青汁には1食分のエネルギーや食事としての栄養バランスが考えられているわけではないからです。
あくまでも、食事の補助的なサポートとして飲むのがいいのですね。
夜青汁で寝ている間に…
朝はスムージーを愛用しているので、でぶりん的には夜に青汁を飲もうかな。
いろんな青汁があるので、お試しなどをうまく利用して選んでいきたいと思います。
最近では、子供用の青汁もあるので、家族で健康のために飲むのもいいですね。でぶりん家の娘も、なぜか青汁は好きなので、子ども向けの青汁も探してみようかな。
昔から飲まれている青汁。
飲むだけで痩せるわけではないけれども、力強いサポーターになってくれるのは間違いありません。
運動も心掛けながら継続!
…って、その前に青汁選びだぁ