脚痩せ必須!?最短で代謝を上げる簡単習慣

40過ぎると、太りやすく痩せにくくなります。
その変化は恐ろしいほど…。
なので、でぶりん、これまで以上にやりにくさを感じていますが、それでもめげずに頑張っていこうと思います。
(ง `ω´)ง

この太りやすく痩せやすいというのは、加齢によって代謝が低下していくから。
「これまでと同じ食事量を食べていても太ってしまう…」なんてよく聞かれるのも、この年代ぐらいからですね。
加齢による代謝低下は深刻です(pωq)

しかも、基礎代謝が下がると体温も下がり、体温が下がると基礎代謝が10%以上も低下するといった悪循環も!
お互いに足を引っ張り合っているのですから、放っておくことでどんどん事態が悪化していくことになるのです。

 

基礎代謝が高いと、消費エネルギーも多くなります。
エネルギーは動いていない静かにしている時も消費され、基礎代謝が高いほど何もしなくてもエネルギーが消費されていきます。
いわゆる、リバウンドしにくい太りにくい体…という状態。

ダイエットでは、いかに基礎代謝を上げるかが重要。
もっといえば、基礎代謝を上げることができれば最短で痩せることができるということでもあります。




最短基礎代謝アップ習慣①よく噛む

実は、噛めば噛むほど食後のエネルギー消費がアップ!
消化するためにエネルギーが消費され、体が熱を発するようになります。
食事すると体がポカポカする反応を、食事誘発性体熱産生と呼んでいます。
よく噛むことで、太りにくい体に近づけていくのです。

おすすめは、硬めの野菜果物、食物繊維の多い全粒粉パン
噛むのも大変ですが、消費するのにも時間がかかり、その分、カロリー燃焼率がアップします。

最短基礎代謝アップ習慣②脂肪少なめタンパク質

鶏のささ身や白身魚など…脂肪分が少ない動物性タンパク質は、それらを消化するのにたくさんのエネルギーを必要とします。
つまり、カロリー燃焼率が高い食材という事。

タンパク質はダイエットにとって重要な栄養素で、筋肉の元となる成分です。
筋肉の体重を増やすことになり、それは基礎代謝を上げる事にもなるんですね。

最短基礎代謝アップ習慣③食前のエクササイズ

お腹が空いた状態では血糖値が下がっているので、運動をすることでアドレナリンが分泌され、肝臓にためていた糖が血液に流れていきます。
つまり、肝臓の脂肪をうまく消費できるということ。

また、食事前の運動は、筋肉を温めて熱を発散させて体を温めます。
その状態で食事をすると食事誘発性体熱産生が上がり、ダイエット効果も高めます。
外出中であれば、軽くウォーキングをしたり階段を上り下りするといいですね。

最短基礎代謝アップ習慣④緑茶を飲む

お茶に含まれているカテキンは、ダイエットの強い味方。
褐色脂肪組織が活性化されて、脂肪の燃焼率も高くなるといった事が、研究からも報告されています。

しかも、緑茶は基礎代謝量を増加させる効果があるといわれており、交感神経を活性化させてホルモンを増加。
体脂肪を燃焼させます。

食事の時はもちろん、休憩時間などにもお茶を飲むようにしたいですね。
ただし、飲みすぎは体温を下げてしまい逆効果になるの要注意です。

 

脚痩せダイエットを最短で成功させるためにも、基礎代謝の向上は必須の課題。
毎日のちょっとした習慣でも基礎代謝を上げることができるというのであれば、是非とも意識的に行うようにしたいもの。

特に、でぶりんのように代謝低下が感じられるようになってきた人は絶対ですね。
どれも難しいものではないので、今日からさっそく取り入れていこうと思います。




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